ホーム > 妊婦の子連れ沖縄旅行 > 妊婦の子連れ沖縄旅行記(3日目)
妊婦の子連れ沖縄旅行記(3日目)。最終日も思い残すことなく沖縄を満喫!
|
妊婦の子連れ沖縄旅行も最終日。起きてすぐにカーテンを開けると…この日も曇り空でした。せっかく水着を持ってきたのに、外の子どもプールでは泳げそうにありません。しかし、室内プールがあるので、息子を抱っこして少しだけ入ることにしました。この日の朝食は和食バイキング。朝からしっかり食べますよ〜。
朝食後、早速室内プールへ。行くと監視員の方以外だ〜れもおらず貸切状態!妊婦でお腹が大きい私には有り難かったです(笑) 室内プールの隅には、ビニール製のくじら型子ども用プールがありました。中には温水が入れられていて、お風呂気分で息子と一緒に水遊びをしましたよ。パパはプールを数往復し、朝食べ過ぎた分のカロリー消費に燃えていました。 |
室内プールから外に出ると、ブロアーバスがあり、そこで体を温めてからプールを後にすることに。妊婦なので、数分も入っていられなかったのですが、景色もよくていいお風呂でしたよ。
ホテルを12時にチェックアウトし、有料道路で那覇市内に向かいました。国際通りに行く予定だったのですが、せっかくなのでDFSにも立ち寄ることに。ホテルで貰ったDFSのチケットをDFSの受付に提示するとプレゼントが貰えるので、それが一番の目的です(笑)
DFS内をぐるりと一周し、化粧品を見たり、ブランド店を冷やかしでのぞいてみたり。買う予定はなかったのですが、レスポのお店でバッグを新しく買うことに。お腹の赤ちゃんが生まれたらマザーバックとして使う予定です。 そして一番の目的(笑)、今回頂いたプレゼントはJimmyのお菓子(クッキー)でした。ちなみに2年前に貰ったプレゼントはコインケース。どちらもタダで貰えて嬉しかったです。 |
《牧志公設市場(まきしこうせついちば)での様子はこちら》
昼食後は国際通りでお土産選び。商店街(アーケード内)にあるお店でちんすこうやストラップ、ハイチュウ沖縄パイン味などを購入しました。そして沖縄食材を求めて、地元のスーパー「りうぼう」へ。自分たち用のお土産としてスパムや干しパイン、アーサ、レトルトのてびち汁などを購入しました。他にも購入はしませんでしたが、さんぴん茶などのお茶類や、タコライスの素やソーキのレトルト食品などお土産になりそうな物が沖縄のスーパーにはたくさんありましたよ。 |
スーパーでお買い物をし終えたのがちょうど17時頃。飛行機が出発する19時15分で、レンタカーを返すには少し早すぎたので、空港近くにある「パイナップルハウス」に行くことにしました。
パイナップルハウスはパイナップルパークと同系列のお土産屋さんで、またもやパイナップルの食べ放題が体験できます。クーポンを持参すれば、パイナップルジュースも飲むことができ、時間が少しあれば是非立ち寄ってもらいたいお店です(笑) ここではパイナップルとジュース、お菓子の試食を堪能し、お土産にパッケージにミッキーとミニーが描かれた沖縄パックンチョを購入しました。 |
レンタカーを返し、空港に到着。夕焼けに染まる沖縄の空を見ながら、もう帰るんだな…あと一泊したいな…とまだまだ沖縄に居たい気持ちがいっぱい。今度沖縄に来る時は南部と離島メインの旅行にしよう!と心に誓い、搭乗時間まで息子が大好きな飛行機を家族3人眺めていました。 DFSで購入したバッグを受け取り、搭乗口へ。飛行機が離陸し、沖縄に別れを告げ、福岡へと飛び立ちました。 |
本当にあっという間に感じた2泊3日でしたが、それだけ充実した沖縄旅行だったんだと思います。これで思い残すことなく出産に挑めそうです!ここまで読んで下さった方、長文にお付き合い下さり有難うございました。
前のページへ | 妊婦の子連れ沖縄旅行の目次へ |
妊婦の旅行
インフォメーション
スポンサードリンク
Copyright (C) 2006-2015 子連れ旅行情報サイト FAMILY TRAVEL All right reserved.