ホーム > 妊婦の子連れ沖縄旅行 > 妊婦の子連れ沖縄旅行記
妊婦の子連れ沖縄旅行記。4月の沖縄は暑すぎず、妊婦にとって(子どもとっても)とても過ごし易い気候でした。
|
旅行前日、週末の沖縄の天気は曇り時々雨という予報を知り、少しがっかりしました。しかしスーツケースに着替えなどの荷物を詰め込んでいるうちに気分が盛り上がり、結局は寝付くまでに少々時間がかかることに(苦笑)。
福岡から沖縄までは飛行機で約1時間40分ほど。機内では空港で買ったサンドイッチを食べました。
食後、機内で貰ったおもちゃ(パタパタひこうき)で遊んでいると気付けば沖縄上空でした。妊娠しているのでお腹のことが少し心配だったのですが、ずっと息子がパパの膝の上で大人しく遊んでくれたおかげで、私はゆっくりと機内で過ごすことができました。(パパのおかげでもありますね。)特に大きな揺れもなく、予想していた以上に快適な空の旅でしたよ。 |
沖縄に到着。飛行機から降りると、予想していた以上に沖縄は暑かった!福岡空港までは半袖の上にGジャンを羽織っていたのですが、それ以降、出番はありませんでした。荷物受け取り口ではシーサーがお出迎え。入り口には「めんそ〜れ」と書かれた看板が。レンタカーを借りて、沖縄北部にあるホテルへ向かいます。
約2年ぶりの沖縄。沖縄の街並みは緑が豊かで、気温も高く、夏までもうすぐといった感じ。北部まで有料道路を通ってしばしのドライブ。空が少し曇っていたのが残念だったかな?
かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパに到着。時間は15時半頃でした。私たちが泊まった部屋はオーシャンタワーのツインルームです。(写真はウィングタワーの方です。)部屋に荷物を置き、明日は雨が降るということだったので、まだ日が射している今日のうちに、かりゆしビーチでグラスボートに乗ることにしました。 《グラスボートでの様子はこちら》 |
グラスボートの後、少し早めに夕食を取ることに。かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパから車で5分ほどのところにある「どなんち食堂」に行きました。 店内は少し暗めで落ち着いた雰囲気ですが、お子様プレートといった子ども向けのメニューもあるので、子連れでも利用しやすいお店だと思います。 |
私たちが注文したのは、近海魚と海ぶどうのカルパッチョ仕立て、紅芋のコロッケ、明太子入りそーめんチャンプルー、石焼き牛肉チャーハン、豚三枚肉のチーズ焼きです。ドライバー、妊婦、幼児なので、ドリンクは全員トロピカルドリンク(笑)息子は紅芋のコロッケがとっても気に入ったようでした。どれもとても美味しかったのですが、味が濃いものをチョイスし過ぎたかも?(苦笑)
帰りには5000円以上の注文で貰えるオリジナルミニ泡盛ボトルをしっかりゲット。本当はクーポンが必要だったのですが、持ってくるのを忘れたと告げると、次回からご持参下さい、との事で頂くことができました。ありがとうございまーす♪
ホテルに戻ってからは、大浴場に行き、明日に備えて寝る準備。飛行機と車での長時間の移動で、体は少しお疲れ気味です。今回の旅では息子のお風呂はパパが担当。妊婦が子どもを連れて大浴場に行くのはちょっと不安があったもので…。パパのおかげで、ゆっくりとアロエ風呂(おすすめ!)に浸かってお肌もすべすべ♪
お風呂上りには、かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパで毎夜開催されている「大琉球かりゆし迎恩大祭」を少しだけのぞきました。大琉球かりゆし迎恩大祭は、琉球舞踊やクイズ大会があり、またカチャーシーを皆で踊ったりと、ホテルが無料で開催する宿泊者向けの催しです。振舞い酒(泡盛)もあり、最後には琉球舞踊の衣装をまとった方たちと記念撮影もできるんですよ。 |
途中から参加したのですが、カチャーシーを見様見真似で初めて踊り、とても楽しかったです。最後にお風呂上りのすっぴんにも関わらず記念撮影をして(笑)、この日は就寝することにしました。
妊婦の子連れ沖縄旅行の目次へ | 次のページへ |
妊婦の旅行
インフォメーション
スポンサードリンク
Copyright (C) 2006-2015 子連れ旅行情報サイト FAMILY TRAVEL All right reserved.