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那覇・国際通りにある第一牧志公設市場について。公設市場内の様子を動画と画像でご紹介します。 |
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庶民の台所として戦後の沖縄の家庭を支えてきた牧志公設市場。400もある店にはチラガー(豚の顔)やイラブチャー(アオブダイ)など沖縄ならではの食材が所狭しと並んでいます。 【所在地】沖縄県那覇市松尾2-10-1 【営業時間】8時〜20時(各店舗により異なる) 飲食街(2階)11時〜19時 【休業日】第4日曜休、鮮魚店第2・4・5日曜休、12月は無休 |
公設市場は1階に沖縄食材を扱う店舗があり、2階は食堂街になっています。一応エレベーターもあるので、ベビーカーを押したままでも入れます。また1階で購入した食材を2階で調理してもらうことも出来ます。(食材の購入費とは別に調理代金が必要)
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2階食堂街には「次郎坊」、「道頓堀」、「きらく」、「ツバメ食堂」などいくつかの食堂があります。客引きを行っているお店もありますが、各店の看板にはメニュー札がぶらさがっているので、それを見ながらぐるりと一周して、気に入ったお店に入るといいと思います。 |
1階で食材を買って、2階で調理してもらうことに惹かれつつも、普通に食堂を利用することにしました。入ったお店は「道頓堀」。店名とお店で働く元気な女性の印象が良くてこちらのお店に決めました。ただ「沖縄なのに道頓堀…」この違和感は残ったままでしたが(笑)
私は海ぶどう丼(アーサ汁付き)800円、パパは魚汁600円(ごはん付き)を注文。
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こちらがその海ぶどう丼。ちょっとご飯が見えちゃっているけど、つやつやとした海ぶどうは新鮮そのもの。食べてみると期待を裏切らないお味で、プチプチした食感と塩加減、ごはんの味付けもちょうどよくて本当に美味しかったです。 パパが注文した魚汁も美味しかったようで、ふたりともお腹いっぱいになりました。 |
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