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12歳未満のお子さん、赤ちゃん連れで飛行機を利用する場合に事前に知っておくと便利な航空会社の子連れ(赤ちゃん連れ)向けサービスについてご紹介します。
各航空会社の国内線における赤ちゃん、子供向けのサービスは、各航空会社の下記ページに一覧で記載されています。
JALスマイルサポート ANA ファミリーらくのりサービス
予約時の子連れ(赤ちゃん連れ)向けサービスとしては、事前に窓側・通路側など、希望の座席を指定できるサービスがあります。このサービスを利用する場合は、各航空会社の予約・案内センターまで問い合わせる必要があります。
空港内での子連れ(赤ちゃん連れ)向けサービスには下記の二つがあります。
また優先搭乗については、搭乗口にて早めに係員に知らせておくことで利用できます。 |
主に赤ちゃん向けの機内サービスについて下記に抜粋しています。
乳児連れに是非、事前に予約して利用して欲しいサービスのひとつにバシネット(BASSINET)があります。
バシネットは乳児用の簡易ベビーベッドのことで、壁に取り付けて使用します。そのため保護者の席もスクリーンや壁の目の前の座席になる制限は出てきますが、赤ちゃんが眠った時に寝かせておけるので、大人も機内でリラックスすることができます。使用上の注意としては、離着陸時、シートベルトサインが点灯している時は利用できません。またバシネットには身長・体重制限があり、航空会社により異なります。 |
ベビーミール・チャイルドミール、おむつは事前予約が必要です。またミルクについては、粉ミルクを自身で準備しておく必要があります。お湯は客室乗務員の方にお願いすると持ってきてもらえますし、希望すれば調乳してもらうこともできるようです。(私自身は機内でミルクを作った経験がないのですが、JAL、ANAの各サイトで確認した上でこのように記載しています。)
機内サービスの中で子どもにとって(大人にとっても)嬉しいサービスはやっぱりおもちゃのプレゼントではないでしょうか。 JAL国内線でもらえるおもちゃ
私はANAを利用することがほとんどなのですが、ANAの機内でもらったおもちゃには、布絵本、飛行機のミニ模型、お絵かきボード(左画像)などがありました。ANAのポケモンジェットではポケモングッズ(ピカチュウのリストバンドなど)がもらえるようです。また大韓航空では少し大きめのミニカー、シールブックをもらったことがあります。 |
上記の他にも絵本の貸し出しがあったり、子ども用のドリンクにはフタとストローを付けてもらえたりと、機内での子連れに対するサービスはとても配慮が行き届いています。事前に予約が必要なものもありますが、航空会社の子連れ(赤ちゃん連れ)向けサービスをうまく活用して、快適な飛行機の旅にしたいものですね。
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