首里城(しゅりじょう)

琉球舞踊

首里城(しゅりじょう)は、今から約570年前(1429)に成立し、約120年前(1879)までの間、約450年間にわたり、日本の南西諸島に存在した王制の国、琉球王国。 琉球では独自の国家的な一体化が進み、中国をはじめ日本、朝鮮、東南アジア諸国との外交・貿易を通して海洋王国へと発展してきた。 その海洋王国の政治・経済・文化の中心であった首里城は、現在では沖縄の歴史・文化を象徴する城であり、首里城の歴史は琉球王国の歴史そのものである。(索引:首里城


首里城(しゅりじょう)の見所・おすすめポイント

守礼門、正殿前の御庭(広場)など見所はいろいろありますが、私のおすすめポイントは琉球舞踏の華麗な舞。観覧無料です。時間が合えば是非観ておくことをお勧めします。

【開催日】週4日(水・金・土・日)と祝祭日
【時間】11時〜11時45分/14時〜14時45分/16時〜16時45分 1日3回開催
【場所】系図座・用物座(首里城公園下之御庭)

感想

首里城へは夫の助言もあり、ベビーカーではなく抱っこ紐(ベビービョルン)で行きました。正殿までの道のりは階段も多く、 また正殿内は靴を脱がなければいけない箇所もあったため、抱っこ紐で正解だったと思います。(首里城にはバリアフリーコースがあるので、そのコースだとベビーカーでも大丈夫ですが、正殿は対応していませんでした。)

授乳室については確認できなかったのですが、駐車場にて車内で授乳し、それから首里城公園内へ行きました。見学時間は1時間半くらいかかったと思います。守礼門をくぐり、展望台から那覇市内を一望し、琉球舞踊を堪能。正殿前の御庭(広場)に立った時は日本とは違う異国の雰囲気を存分に感じることができました。

守礼門 展望台 御庭(広場)

このページの上へ このページの上へ